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第2類医薬品
インドメタシン1.0%配合
容量: 12枚入
痛みは、組織損傷や炎症により、内因性発痛物質が放出され、知覚神経・脊髄を経て脳に伝えられ、痛みとして感じます。また、痛みの刺激は運動神経や交感神経も興奮させ、痛みのある部分の筋肉や血管の攣縮を引き起こします。その結果血行が悪くなり、酸素不足や栄養不足におちいります。そうなりますと、細胞が壊れ、また痛みの原因となる物質をつくることになります。この痛みの悪循環を断ち切ることが大切なのです。
「サンポーインドメタシンシップEX」は、インドメタシンを医療用の倍濃度(1.0%)配合し、内因性起炎物質であるプロスタグランジンの生成を抑え、打撲、捻挫、腰痛、筋肉痛などに持続的に優れた効果をあらわす冷感タイプのパップ剤です。
特長
インドメタシン1.0%配合
医療用の倍濃度のインドメタシンを配合した消炎鎮痛パップ剤です。薄型で肌にぴったりフィットし使用しやすい
従来のシップ剤に比べ塗膏量が少なく、貼付後の衣服との摩擦が少なくはがれにくい。また、基布には、薄く緻密な繊維で目付きムラの少ない伸縮性のある不織布を使用し、肘や膝などの関節部位にもぴったりフィットします。つらい痛みに直接効く
インドメタシンが直接患部に浸透し、痛みに関係する物質(プロスタグランジン)の生成を抑え、肩・腰・関節・筋肉のつらい痛みに優れた効き目をあらわします。高含水で患部の腫れや炎症も緩和します
テープ剤のように薄い形状ですがシップ特有の多量な水分を含有しています。テープ剤は水分を含まず貼付してから有効成分が浸透し痛みを緩和しますが、シップ剤は患部の腫れ炎症を水分で冷やしつつ有効成分の浸透が始まり痛みを緩和します。(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘等)、筋肉痛、腰痛、打撲、捻挫、肩こりに伴う肩の痛み
[ 用法用量に関する注意 ]
膏体100g中
[1枚14㎝×10㎝]
インドメタシン 1.0g
添加物として、l-メントール、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ポリアクリル酸部分中和物、D-ソルビトール、グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ケイ酸アルミン酸Mg、カルメロースナトリウム、エデト酸Na水和物、チオ硫酸Na水和物、N-メチル-2-ピロリドン、酒石酸を含有します
製品に関するお問い合わせ
TEL 03-3952-0100
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